ひとりごち ブログ運営

何の経験もないですが、ライター・ブロガーとして稼ぎたい

投稿日: 2018年4月2日      更新日:

ライターやブロガーとして稼ぎたい。

そんな想いが最近、ふつふつと湧いてきています。

「稼ぎたい」はちょっとあざとい表現かな。
正確には「人を動かせる文章を書けるようになりたい」
更に「その上でお金がもらえたら最高じゃん」
という想いです。

まぁ後者の欲求もかなり大きいのではありますが、やっぱりブログをやるからには
「自分の知らないところで、自分の言葉に影響を受けてくれる人」
が居たとしたらめちゃめちゃ嬉しいじゃないですか。

もちろん、それが私に直接「あの記事、凄く印象に残って実践してみましたよ」なんて声をかけられたら、天にも登る心地だと思います。
でも現実にはそうなることは少ないかな。

それでも、誰かの役に立ってるという実感を持てれば良いな、と。

目次

文章あんまり得意じゃない

どうやら、真面目な私は、冗長的で固い文章になりがちなようです。

誰にも意味がわかってもらえるように と思うと、補足でこれもこれも書いて、、、。
なんてやってると、あっという間にとんでもない説明だらけの文章になっちゃいます。
それで逆に分かりづらい文章になっちゃうこともしょっちゅう。

本当は、笑ってもらったり、和んでもらえるような「安心できるブログ」にしたいんです。

でも気づくと論文や読書感想文みたいになっちゃうんですよね。

ブログ書くぞ!と気負いすぎ?

まだ慣れていないせいか、どうも「ブログ書くぞ」って思うと、形式的な文章で固くなっちゃうんですよね。
もっと気楽に書いてしまえば良いと思うんですが、何故か固くなる。

ある程度文章の柱・見出しを考えてから、、みたいな固定概念のせいなんでしょうか。
でもそれやらないと、本当に何が言いたいかわからなくなっちゃうし、、と思うとついつい気負っちゃうんですよね。

んで、かたーーい官僚の報告書みたいな文章になってしまいます。

ブログは人柄が出ると思う

ブログはパソコンやスマホの活字で読者に伝わります。
なので、誰が書いても「ですます調」で書けば同じような文章になるはず!
と思ってた時がありました。

でも、そんなこと全然無いんですよね。
書く人によって、全く違う雰囲気に仕上がるんです。
フォントを丸いの使ったり、顔文字を使ったりAAを使ったり語尾に「んご」とか付けたり、とかそういうことだけでも無いんですよね。

女性が書けば何故か優しい雰囲気になるし(そうではなく逆にドギツイこともあるけどw)、男性でも「この人優しそう」って文章から感じることがあります。
不思議ですが、文章というか文体というか、そういうものから人柄が出てくるんだな、と最近特に感じます。

当然、私もそういう風に感じてもらいたい。
固くてつまらなくて冷たい雰囲気の文章を少しでも変えたいな、と思います。

ある程度経験や技術でなんとかなるものだと思いますが、それだけじゃ限界がありそうだと感じています。

ライターってすごい

文字で人を動かせる文章を書けるライターって、本当に尊敬します。
ITの高度化やSNS等で誰でも自分の文章を世界に発信できるようになった今だからこそ、「本物」が光るんじゃないかなぁ。
(ITの高度化とか、固い表現がまだ出てきてますね)

自分も、そういう人になれるかどうかはわからないけど、少しでもそうなれるようにこれからもブログでトレーニングできれば良いと思います。

まとめ

この記事は、本当に何も考えずに行き当たりばったりで書いてみました。

単純に「ライターやブロガー」ってすげー。ってことが言いたいんです。

それすらも伝わらない文章かもしれませんが、今の私の実力という意味も含めて保存しておきたいと思います。







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お金関係に詳しいアラフォー子持ちブロガー。

副業でせっせとお小遣い増を目論むも、副業が順調すぎて脱サラ&法人化を実現しました。

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