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ひとりごち

嫁と姑の仲を劇的に悪くするための6つの秘訣

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こんにちは。

今日は、嫁と姑の仲が悪くて悩んでいる人必見。
「嫁と姑の仲を劇的に悪くするための6個の秘訣」を書いていきたいと思います。

「仲を良くするため」ではないですよ。
くれぐれも仲良く過ごしたい人は実践しないようにして下さい。

目次

実践済みです

何を隠そう、私も嫁姑問題には首がよじれるほど悩んでおりまして、今回の秘訣は実際に私が実践をしてこじらせてきた実績があります。

ので、大体の人が実践すればうちの家庭と同じく、こじれられます。
えぇ、それはもう。

劇的に仲をこじらせる秘訣6つ

それではとっておきの秘訣を伝授しましょう。
心して読んで下さい。

基本的に、嫁の立場としては「親子の絆」対「別の家庭から来たアウェーの自分」 という意識を持っています。
どんな状況でも夫が母の味方をすれば確実に仲をこじらせることが出来ます。

お互いの前でもう一方を褒める

基本的に、女性は家庭で自分のポジションを有利に保とうとします。
いわゆるマウンティングですな。

嫁と姑はそういう意味ではガチのライバルになります。
ですので、確実に「私の方が女として優れている」という思想を持っているものです。
もちろん言葉には出さないとは思いますが、そういうものです。

そんな冷戦とも言えるマウンティング合戦の間に、夫がもう片方のことを褒めると、もう一方は「負けた。ぐやしぃぃ!」となるわけです。
敗北感を覚えるわけですね。

それは確実に嫉妬や恨みとなり、心に残ります。

なるべく片方の事だけを褒めちぎることで、劇的に仲を悪くさせる事ができます。
まぁ少なくても、母の方を褒めるとこの状態になります。

まともに話を聞かない

私は、ほとんど嫁の話を聞きません。
まともに話を聞かないことを「右から左」とか言いますが私の場合は、右からも入れていません。
当然左からは何も出ていきません。

いや、普通の会話はちゃんとしますよ。
ただ、どちらかの悪口をボソッと言いだしたら、私の耳が拒否反応を示すのです。
ですので自己防衛のため、耳を通行止めにして、声を迂回させているのです。

さぁ、これをすると、嫁がどんどん怒り出します。
結局、不満を聞いてもらえばそれで満足な部分があるんですね、女性は。

つまり、「うんうん」真面目にうなずくだけで良いのでしょう。

私のような超絶真面目な人間は、そんなに器用じゃないので、不満を全て自分の中で噛み砕いて分析をしようとしてしまいます。
でも分析不能なのです。何を言っているか分からんのです。
だから面倒になり、話を聞くのも止めてしまいます。

これで、確実に不満のはけ口がなく、嫁はヒートアップすることでしょう。
また、それゆえに嫁姑間の仲は更に悪化することになります。

喧嘩したときに妻のフォローしない

年に数回あるビッグイベント。「嫁VS母」の直接タイトルマッチ。
これは厳しいです。

夫はレフェリーとして仲裁に回ることになるわけですが、これが気が進まないこと!
だって、レフェリーとして「まぁまぁ」では、二人の矛先がレフェリーに飛び火してくるんです。

これは参った。1対1が何故か自分対2人(しかも一時的な休戦してやがる)になってるんですからね。

レフェリーは何の準備もしていません。ヘロヘロなのです。
それでも夫はリングに入って、妻のフォローをしなくてはいけません。

母をかばう

まぁ先程のフォローしない というのと同じなんですが、ここでは明確に母をかばうという行動を指します。

「年なんだからそんなにキツく言うなよ」

「今まで苦労してきたんだから許してやれよ」

等の言葉です。
書いててゾッとしてきました。

嫁は、この類の言葉はダイッキライです。
これを言ったが最後、嫁は自分の敵方に回ります。

ですので、仲をこじらせたければ、母親を全力でかばってやって下さい。

不満を言ってきた時に理論でねじ伏せる

女性は、共感が命です。理論がめちゃくちゃでも、明らかに正しくないことを言っていても、とにかく共感がほしい生き物です。
まぁ、そんなことは私が言わなくても分かっとるわい、と思う方も多いでしょう。

でも、不満を漏らしてきた時に、
「いや、それは違う。◯✕△◯□だからお前は◯△□✕✕何だ。そもそも・・・・」

みたいな完璧な理論を盾に嫁を言い負かして下さい。

確実に夫に不満が溜まっていきます。
それは嫁姑間をより悪化させてくれるでしょう。

我が家の文化を主張する

最後に。

結婚とは、いわば異文化の交わりです。
自分が育ってきた文化・ルールと、大人になってから出会った全く異なる文化の二人が一緒に住むわけです。

それだけでも衝突の原因となるのですが、ややこしいことにそこに姑が居ます。
これはいわば夫の文化のプロデューサー・クリエイターであり、製造者なのです。
つまり嫁にとっては、常に文化的には2対1の構造だと思ってしまいます。

そんな状況で、
「うちは昔から〇〇」
みたいなマイ文化を前面に打ち出すことは、嫁にとっては疎外感であったり、寂しさを覚えるわけですね。

反論しようにも多数決でも負けるわけですから。不満の発散のしようが無いわけです。
息詰まるのです。

ですので、マイ文化を主張しすぎると嫁は不満が鬱積していき、それは夫だけでなく姑への憎しみに昇華していきます。
そして、消えること無い憎悪へと発展していくのです。

まとめ

以上が、私が今まで実践して実感してきた「嫁姑問題を悪化させるための6つの秘訣」です。

この記事を、そのままの意味で捉えるのも構いません。
でも、待って下さい。こうは考えられませんか?

つまり、これらの行動を取らなければ=逆の行動をしてあげれば嫁姑問題も解決するのだと。
いや、そこまでいかなくても悪化していくのは避けることが出来るかも。と。

それを伝えたくて、誰得な記事を書いてみました。

また、それは自分自身への戒めの意味も含まれています。
私も気持ちよく仲良く生活がしたいのです。

明日からは逆の行動をしようではありませんか!







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お金関係に詳しいアラフォー子持ちブロガー。

副業でせっせとお小遣い増を目論むも、副業が順調すぎて脱サラ&法人化を実現しました。

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