ブロンコビリー レビュー

糖質制限中の外食はブロンコビリーがオススメ

投稿日: 2018年3月28日      更新日:

最近、お腹がヤバイし年齢的にも中年太りが始まってきました。
健康診断でも毎度メタボ判定だし、何やら内臓系の数値も少しB判定、C判定が増えてきました。
こりゃいかん」と、本格的なダイエットをしようと思い、2018年3月中旬頃から糖質制限をしています。

でも、糖質制限期間って意外と食べるものが難しいんですよね。。。

せっかくブロンコビリーが好きなんだから、ブロンコビリーで糖質制限できて美味しいお肉が食べられれば最高じゃん!
ということで、今回は糖質制限の観点から見たブロンコビリーでの外食の仕方について書いてみたいと思います。

目次

ブロンコビリーは基本的に糖質制限に向いている

まず、そもそも糖質制限者(以下「セイゲニスト」)にとってブロンコビリーは向いているのか?
という疑問がありますよね。

糖質制限の考え方として、

・糖質(≒炭水化物)を極力減らす
・カロリー制限は特に考える必要がなく
・タンパク質中心の食事

というのが基本になってきます。
そういう意味では、サラダバーで好きなサラダを食べられる仕組みや、メインが肉(タンパク質)という点でもブロンコビリーはピッタリな雰囲気がしますよね。
野菜(一部を除く)もお肉も低糖質ですので。

まずは「ブロンコビリーは糖質制限に向いている」と思います。

ただ、そんなブロンコビリーにもセイゲニストにとっての落とし穴がいっぱいです。
次は、糖質を極限まで減らす食べ方について説明したいと思います。

糖質摂取をなるべく少なくするためのコツ

では、少しでも糖質を少なくする食べ方のコツをご紹介します。

ご飯を選ばず、パンにして持ち帰る

ランチやディナー等、セットメニューは、メインのお肉の他にスープが付きます。
また、主食はライスかパンを選ぶことが出来ます。

ライスは大盛り・小盛りなどお腹のヘリ具合に合わせて量を決められるのが魅力的ですが、ここはグッと我慢して下さい。
迷わず、「パン」を選びましょう。

パンを食べるためじゃないですよ!
持ち帰るためです。持ち帰って、家族にあげてください。
パンはセイゲニストの大敵です。糖質モリモリですので。。。

パンの持ち帰りについては、以下の記事も参考にしてください。

ステーキハウス「ブロンコビリー」はお肉・パンの持ち帰り(テイクアウト)OK!

肉はソースを掛けず、岩塩又は何も付けずに食べる

次に、メインのお肉です。
お肉自体は、牛肉だろうとチキンだろうとハンバーグだろうと、糖質は殆どありません。
ですのでお好きなお肉を選んで下さい。

注意しなくてはいけないのは、ソースです。
ソースは必ず店員さんがお肉と一緒に持ってきます。
お肉に掛けましょうか、と尋ねてくると思いますが、ここで「No」として下さい。

ソースは甘辛い味付けで、糖質が多く含まれますので絶対NGです。
一緒に岩塩も持ってきてくれると思いますので、それをふりかけて食して下さい。
もちろん、肉自体に味もついてますので何も掛けなくても美味しいですよ(^o^)

ドレッシングはなるべく少なめに

ブロンコビリーのドレッシングは、非常に多彩です。
和風ドレッシング、シーザードレッシング、ごまドレッシング、明太子ドレッシング、わさびドレッシング等。

意外と見落としがちなのがドレッシングの糖質です。
基本的に、和風ドレッシング辺りが一番無難です。
しかし、かけすぎは禁物。
知らず知らずのうちに大量の糖質を取り入れることになります。

ドレッシング控えめで、新鮮野菜の素材の美味しさを感じて下さい。

ドリンクバーは烏龍茶で

ブロンコビリーではドリンクバーがあります。
クーポンなどで無料になることも多く、基本的にドリンクバーを注文する という方も多いのではないでしょうか。

ここでももちろん、甘いジュースや果物ジュースは避け、烏龍茶や暖かいお茶パック等を選んで下さい。

ジュースは一発アウトですので特に注意して下さい。

サラダバーは生野菜中心で 根菜は避ける

サラダバーは多種多彩なサラダがあります。
中には、れんこんのサラダや玉ねぎスライス、コーン等糖質の塊のような食材が使われているサラダも多いです。

ここでも極力生野菜(キャベツ・レタス・白菜)や海藻(わかめ・ひじきなど)を中心に選んで下さいね。

クルトンは我慢して

ドレッシングコーナーには、
・粉チーズ
・カリカリ梅干し
・フライドオニオン
・クルトン

等のトッピングができます。

が、クルトンは炭水化物の塊ですので絶対に控えて下さい。
ここでは粉チーズ、梅干しであれば沢山食べてOKです。
それで我慢しましょう。

糖質が多いNGメニュー

既に説明はしましたが、改めてブロンコビリーでのNGメニューをお伝えします。

  • パスタ系のサラダ
  • 根菜のサラダ
  • フルーツ
  • えびせんべい
  • パン
  • ご飯
  • ドレッシング(特にごまドレッシング)
  • お肉のソース
  • お肉の付け合せのコーン、ポテト
  • ジュース

これらを避けて下さい。

まとめ

以上、ブロンコビリーで糖質制限食を頂くために気をつけておきたい事を書いてみました。

以上を注意すれば、サラダバーをモリモリ食べたとしても、
糖質量は30g程度で十分抑えられると思います。

お肉のおかげで満腹感も感じられますので、セイゲニストにとってはブロンコビリーは貴重なお店だと言えると思います。







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お金関係に詳しいアラフォー子持ちブロガー。

副業でせっせとお小遣い増を目論むも、副業が順調すぎて脱サラ&法人化を実現しました。

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