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【レビュー】2018新型iPad+Apple Pencil 完成度が高いタブレット端末

投稿日: 2018年4月18日      更新日:


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先日、購入を検討していた2018新型iPadですが、既に届いています。
2週間ほど使ってみた上での感想は、思っていたより良かったです。

買ってよかった。と言えるものでしたので、何故そう思ったのかを中心にレビューをしていきたいと思います。

目次

開封動画

YouTubeの練習がてら、開封動画をアップしてみました。
下手な動画ですみません(^_^;)

スピード・サクサク感

CPU性能

何かとiPad Proとの比較がされるこの機種。

私はProを触ったことがなかった状態でiPadを購入したわけですが、CPUがproに比べて性能を抑えられている分、サクサク感に影響していないか?
という点が心配でした。

いろんな購入者のレビューで、「CPUはiPhone7と同等のものを積んでいるので、それを想像して下さい」とありましたが、Android派なのであいにくiPhone7を持っていないので比較も出来ませんでした。ですので実機を触って始めて体感をしたわけですが、かなりサクサク動きますね!

今までは、タブレットはHUAWEIのメディアパッドT2を使っていました。
これが結構モサモサするんですよね。何をするにも一呼吸待ちの時間が入ってしまいます。
それと比べるのもどうかとも思いますが、今回のiPadは動作がサクサクしています。心配していた処理能力の面では全く問題なさそうです。

搭載メモリ量

搭載メモリが2GBと、こちらもiPad Proの4GBから抑えられている点も気にはなりましたが、Androidの2GBとは同列で考えることもナンセンスだと実感しました。
OSレベルで最適化されている結果なんでしょうね。全く不足は感じません。

バッテリーの持ち

外で使う機会が多いiPadですので、バッテリーの持ちはかなり重要。

2週間使用して、3回充電しただけですので、かなり持ちは良いほうだと思います。
届いた時は子供とGarageBandやお絵かきアプリでハードに使った上での充電回数ですので十分持ちは良いです。

公式の仕様では、

  • 32.4Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵
  • Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、

    オーディオ再生:最大10時間
  • 携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間
  • 電源アダプタ、またはUSB経由でコンピュータを使って充電

となっていますが、公式サイトの数値と実態では殆ど差は無い印象。
むしろもっと持ちが良いような気がします。

それくらい、省電仕様だと言えますね。

Apple Pencilの書き心地

同時に購入したApple Pencil。
Apple Pencilを使えることが、今回新型iPadを購入した最大の動機ですので非常に期待をしていました。

気になる遅延は?

遅延と書くとなんかイメージ悪いですね(笑)
iPad Proのディスプレイ(120Hzのリフレッシュレート)と比較して新型iPadは半分の60Hzとなります。

ですので、書いたあとに表示されるまでのタイムラグが心配な部分がありました。
しかし!正直60Hzでも十分です。そりゃproと並べてどちらが書き心地が良いかと言われれば若干proの方が、、となるかもしれませんが、単体で触った感じでは全く遅延は感じませんでした。
本当に手書きをしているのと近い感覚で書くことが出来ます。

 

子供のお絵かきデバイスにされる

買う前から予想はしていたのですが、すっかり3歳の子供のおもちゃになっています(笑)

お絵かきアプリでサクサクお絵かきしています。全く遅延を感じることなく、書き心地も問題ありません。
Proと比較すると画面リフレッシュレートの違いで「反応が気になる」という方も若干はいるようですが、ほとんどの方が気にならないようです。

もちろん、紙に書くのと全く同じ とは言いませんが、ストレスを感じる事はありませんでした。

しかし最近の子供はすごいですね。1歳の頃からAndroidタブレットでYouTubeを立ち上げてアンパンマンの動画を探して見てましたから。

今回子供にとっては初のiOSだったんですが、UIの違いなんて感覚でわかってるようです。
「完了」とか、明らかにAndroidと文字も位置も違うのに完璧に使いこなしています。

末恐ろしい!

2スピーカーの音質・音量

iPad Proと比較して大きな違いに、スピーカーの仕様が挙げられます。

Proは4つスピーカーが内蔵されていて、かなり臨場感のある音のようです。
この辺り、YouTubeの動画を見たりしましたが、動画を通じてではあまり違いがわからなかったですが、経験者によるとやはり大きく違うようです。

音量

まず感じたのが、音量が小さいと感じました。
GarageBandで遊んでいたときに一番感じたのですが、音量を最大にしてもなんか物足りない音量です。

まぁ家でYouTube見たり、枕元に置いて音楽を聞く程度なら十分、とは思います。
でも外に持出したりすると特に周りの雑音に負けます。
ここはもう少し出力を上げてほしかったところです。

音質

音質に関しては、完全に自分の感覚として中の上ってところです。
完全に満足はしていません。

Macbook12インチと比較してもややこもった感じがするかなーってところ。
ただ、タブレットPCとしてのレベルで考えると、相当高い方だと思います。

重さ・携帯性

Wi-Fiモデルの重量は469gです。
今まで10.1インチ 495gのタブレットをメインで使っていましたので、まぁ同じくらいです。

タブレットPCとしては軽い方だと言えます。

持ち運びに関しては、もちろん重さはある程度感じますので、バッグに入れて歩き回るとちょっと疲れます。

買って良かったか

10日ほど使い倒してみましたが、今回の2018新型iPadは「買い」だと思います。

Apple Pencil対応という点が最も特徴ではありますが、それがなかったとしても非常に完成度の高いタブレットPCであることは間違いありません。
特に仕事でメールやインターネット、表計算ソフトを使う程度の人であれば、ノートPCの代替品として使えると思います。
流石にプログラミングをバリバリやったり、大量の文章作成をする という人はノートPC一択になるでしょうが、ライトユーザとしては100点と言える性能・使いやすさです。

税込み役4万円(Apple Pencilは除く)は、他のAndroid系のタブレットに比べるとまだ少し高いですが、OSとハードの一体感はさすがAppleと言わざるを得ません。

 







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お金関係に詳しいアラフォー子持ちブロガー。

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