ふるさと納税はもう国民的な制度となりました。
実質2,000円の負担で贅沢な食材がもらえるとあっては、一般家庭の主婦も目をギラつかせて寄付金限度額の計算をしていることと思います。
今回は、その2,000円の負担金のお話をしたいと思います。
ふるさと納税は2,000円の自己負担額がある
今更説明する必要もないかもしれませんが、ふるさと納税は実質自己負担2,000円だけで、全国各地の名産品などをお取り寄せ出来るとても便利な仕組みです。
ですが、その2,000円も実質負担しなくて良い方法があります。
それは、楽天市場です。
楽天市場のふるさと納税コーナー
楽天市場の中には、公式のふるさと納税のみを特集したページがあります。
こちらで通常の楽天市場のショップのお買い物同様に、ふるさと納税の返礼品を注文することが出来ます。
実質は寄付金を支払う=注文 という概念になり、それに対して返礼品が送られるという仕組みです。
実は、この楽天市場のふるさと納税コーナーは、通常の楽天でのお買い物と同様にポイントが使えます。
また、注文時にその金額に応じたポイントも付与されるのです。
通常楽天でお買い物をするときは基本ポイントとしてお買物金額の1%が付与されます。
ただ、楽天市場では沢山のポイントアップ企画が行われていて、そのなかでも常に行われているのが、
「SPU」です。
SPUとはスーパーポイントアッププログラム の略で、大変沢山のポイントが付与されるシステムです。
このSPUには「楽天カードご利用で+2倍」という仕組みがあります。
+2倍というのは、+2%と置き換えられます。
通常の1%+楽天カードご利用で2%=合計3%となり、お買い物金額の3%がポイントバックされるのです。
更に、楽天には「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」等、定期的に行われるポイントアップ企画があり、こちらのタイミングに複数のショップで買い物をすると、そのショップ数に応じて最大20%もポイント付与が増えることがあります。
このタイミングで。
- 楽天カードで
- 5つのふるさと納税を別々の店で
注文すると、なんと8%ものポイントが付与されます。
もし5つのふるさと納税がそれぞれ1万円の寄付とすると、それだけ1万円×5ヶ所×8%=4,000ポイントも付与される計算。
つまり、2.000円の自己負担を全て回収して、さらに2,000ポイントもお得。
ということになります。
返礼品の内容は他のサイトとほぼ同じ。なら楽天で注文すべし
楽天市場でふるさと納税を寄付するメリットを書いてきました。
自己負担の額を実質ゼロにできれば、返礼品をタダでゲットしていることと同じになります。
ふるさと納税のサイトは沢山存在しますが、やはり楽天市場のポイントバックのメリットにはどこも敵いません。
是非ふるさと納税は楽天で、更に3・6・9・12月の楽天スーパーSALEの中で注文するようにしましょう。