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ひとりごち 副業

独立でもサラリーマン1本でもなく、副業が最強

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毎日、「仕事やめてぇ・・・」「独立したい。。。」と思っているサラリーマンの皆さん、お疲れ様です。
私も毎日思っていますよ。

でも、私は「まだ会社で消耗してるの?今すぐ独立を!!」と手放しに独立を推奨することはありません
たとえ私のように副業の収益が本業のサラリーマン給与を超えていても、です。

今回は、起業をする事をススメながらもサラリーマンの立場を捨ててはいけない、というお話をします。

目次

副業が最強

まず、大きな柱として「副業最高!yeah!」という事をいいたい。

今の会社の給料に満足している方や、会社の輝かしい未来を信じて疑わない方は理解できないことかもしれませんね。
でも、この記事を読んでいるということは副業に少なからず興味があるのでしょう。

少しでも興味があるのなら、副業はすぐにでも始めましょう。
デメリットが無いわけではありませんが、はるかに大きなメリットがあります

では、もし副業がうまく行った場合、すぐ独立するのが良いのでしょうか。
それはそれで個人の考え方ですので否定をするつもりはありませんが、おすすめしません。

やはり「サラリーマンを続けながら副業で起業をする」ことを強くおすすめしたいです。
最強と言ってもいいと思ってます。

では、まずサラリーマンであることのメリット、独立起業することのメリットを確認してみます。

サラリーマンのメリット

サラリーマンのメリットは、やはり「安定」と「手厚い社会保障」でしょう。
この時代、大手企業でもバンバン経営不振になったり、最悪のケースでは倒産・買収されたりすることがあります。

そういう意味では安定など無い、とも捉えられます。
それでも、毎月同額の給料がもらえるという事は非常に大きなメリットなのです。

安定性のメリット

会社は、あなたが会社にもたらす利益の中から、ほんの一部をあなたに支払っているケースがほとんどでしょう。
それは、ある意味では「搾取されている」という考え方もできます。
ですが、それは不透明な経済・社会で、企業が生き残っていくため、利益の留保というのは必要なことです。

たとえ、従業員1人につき会社の利益が平均5,000万円あるのに、自分は年収300万円。。
というような場合であっても、ある程度仕方のないことでしょう。
それだけ「毎月安定した収入がある」という事は、家計や生活を支える上では大きなメリットといえます。

社会保障面でのメリット

あたなは手取りの給与額に不満があるかもしれません。
でも実は、会社はその額の1.3倍位かそれ以上の負担をしているのです。

大きい負担は↓のとおり。

  • 厚生年金の会社負担分
  • 雇用保険の会社負担分
  • 賞与の積立金
  • 退職金の積立金
  • 有給休暇の付与
  • デスクや制服、PCなど設備貸与

などです。
これらを会社はあなたの知らないところで、負担してくれているのです。
それを当たり前とは思わないほうが良いです。

「有給休暇なんて余分にお金を負担してないよね」と思われるかもしれませんが、中小企業にとっては1人が休むことで他の人の負担が大きく増えることになります。
給料をもらって休ませてもらっている、という事がいかにありがたいことか、、。

もし独立起業をすると、このような負担はすべて自己負担です。
誰も補助してくれません。
サラリーマンが独立したあとに、改めてサラリーマンのメリットを感じる点と言えるでしょう。

独立起業のメリット

一方、独立起業することのメリットもあります。

なんでも自分で決められる

独立をすると仕事は勝手には来ません。
自分で仕事を取っていく必要があります。

その一方、やりたくない仕事はやらなくて良いのです。
仕事をする・しないの決定権はすべて自分です。
極端な例でいえば、「今月は仕事やめ!」みたいな期間を作ることもできるでしょう。

これはサラリーマンで毎日いやな仕事で消耗している人には大きな魅力に感じるかもしれません。

中間搾取されず、仕事の対価が手に入る

相手から対価として受け取る金額は、一切中間搾取はされず100%が自分のもとに入ります
ある程度自分の能力に自信がある人にとっては、このメリットは計り知れないでしょう。

自分の力で稼いでいるという実感を得られる瞬間であり、いかにサラリーマンは労働と対価のバランスが悪かったかを実感するポイントでもあるかもしれません。

副業は両方のメリットを享受できる

では、本題である、サラリーマン給与をもらいながら、起業するというサラリーマン副業起業についてです。

副業起業は最強です

上記のサラリーマンであることの安定性や退職金・厚生年金などの補償を手にしながら、独立起業する場合の仕事選択の決定権や対価の享受のどちらのメリットも受けられます

もちろん、サラリーマンである以上、1日8時間位の時間は拘束されますし、満員電車の通勤で消耗することもあるでしょう。
疲れて帰ってから更に副業で仕事、、、とイヤになる瞬間もあるかもしれません。

ですが、空いた時間を副業として好きなことで稼げるのです。
更にその対価は100%ダイレクトに入ってくるのです。
それは本当に魅力的なことでしょう。

↓の記事で副業をするべき理由やメリットを更に詳しく書いていますので参考にしてください。

会社が禁止してようと副業をすべき

まとめ

以上、サラリーマン一本でも独立起業でもない、副業という形態をおすすめする理由を書いてみました。

私がまさにそれを実践していますが、とてもメリットがあると実感しています。

みなさんも是非簡単な副業からはじめてみることをおすすめします。







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お金関係に詳しいアラフォー子持ちブロガー。

副業でせっせとお小遣い増を目論むも、副業が順調すぎて脱サラ&法人化を実現しました。

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