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ひとりごち 副業

会社が禁止してようと副業をすべき

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「副業」をとりまく環境が大きく変化してきています。

「働き方改革」の一環として、大企業でも副業を許可する風潮が出てきています。
最近だとソフトバンクが公式に副業許可をして話題になりました。

今回は、そんな副業について、サラリーマン副業の先輩として思うところを書いてみたいと思います。

目次

副業が許可される背景

許可をした背景には色々企業の思惑はあると思いますが、大きな理由に、

  • 会社と従業員の「家族」のような関係性が薄れ、お互いを上手く使うというある意味ドライな社会になってきた
  • 大企業でも倒産や買収されてしまう時代に、会社が副業禁止で従業員の生活を給料だけで拘束させておくことは責任が持てない
  • 人材不足・求人困難な状況をうけ、少しでも企業のオープンな雰囲気や寛容な姿勢を見せ、会社のアピールにしたい

というような、社会の流れや経済的な理由もあれば、

  • 副業で、スキルアップをどんどん図ってほしい。それを仕事でも活かしてほしい
  • 経営や、仕事を受けるということがいかに大変かを知って、社会人として更に一皮むけてほしい

というような、啓発的な意味合いで副業を許可・推奨する場合もあるでしょう。

いずれにせよ、大企業がこのように副業を解禁している以上、中小企業も今後はどんどん副業が解禁されていくと思います。

それでもまだまだ副業に否定的な企業が多い

このような流れが確実にあるとはいえ、まだまだ日本は副業禁止の会社が多いです。

私の働く会社も就業規則に副業禁止の項目があります。
会社が許可する場合を除き、事業を行ってはいけない
という文言です。

「事業」の範囲が非常に曖昧で、とり方によっては、副業でも事業規模に満たなければOKというような捉え方もできますが、意図としては「副業は駄目だよ」
ということになるかと思います。

そして、会社が認めればOKとはいうものの、やはりそれを申請してもネガティブな反応をされることでしょう。
またはそれ以降の待遇やキャリアアップに影響が出てしまうケースも十分考えられます。

日本は、まだまだこんな感じで、副業に関して門戸を閉ざしていると言えます。

それでも副業をしたほうがいい理由

就業規則を破ることに罪悪感はある

私は会社では一応管理職です。
それなりに会社のヒエラルキーにおいては上位に位置しています。

そんな、管理職という立場で、会社に内緒にして副業をしている私としては、部下に守らせるべき就業規則を自ら無視している点で引け目はあります。

でも自分の生活・将来は自分で守りたい

でも、副業をする理由。
それは、やはり「自分の生活は自分で作る・守る」という思いがあります。

会社の給与や賞与など、自分の頑張りではなんとも変えられないですから。
自分が頑張って自分の職責以上の成果を残しても、それは自己だけの評価になるのはほんの少しです。

例えば昇給が他の人が5,000円するところを、自分が7,000円になる。
とかそれっぽっちの変化です。
会社も上げた給料は下げられないのでそこは慎重です。

アラフォーにもなってくると、自ずと自分の生涯収入も見えてきます。
それでは自分が想い描く老後は送れません。

だから、副業禁止規定を無視してでも副業をするのです。

規定にかかわらず、副業をススメます

私のこのような規定違反は誉められたものではありません。
ですが、それでも副業を推奨したいです。

理由は↑でも書いた「自分の人生や自分の家族の生活は自分で守らないと」という思いに尽きます。

会社にそこまで面倒見てもらおうとは思いません。
だから自分で人生をデザインしなきゃ。

いまは人不足の時代。

飲食店のアルバイト等無数にあります。
そういった肉体系のアルバイト副業も良いですし、ネット一つで稼げる

  • ライター
  • WEB制作
  • ブログ

等、インドア系まで沢山の副業の選択肢はあります。
自身にあった副業を見つけてください。

まとめ

今回は副業をおすすめする理由を中心に書いてみました。

私の就業規則を破る行為は決して誉められたものではありません。

ですが、私のように本業のスキルを活かして副業をしていると、どんどん業務スキルが上がってきます。
その結果、本業に活かしていけるというwin-win-winの関係につながる場合もあります。(私の自分勝手な考えですが)

自分の生活を守るためにも、自分のスキルを磨く意味でも、全てのサラリーマンが副業出来る社会が訪れることを心から願っています。







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お金関係に詳しいアラフォー子持ちブロガー。

副業でせっせとお小遣い増を目論むも、副業が順調すぎて脱サラ&法人化を実現しました。

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