副業で月100万円を超えました。
その辺りは↓の記事で報告をしました。
基本的には運の良さもあったのですが、なにはともあれ大台100万円を1ヶ月で稼ぐことが出来たのです。
サラリーマンの給料も足せば約140万円となります。
30代としては十分満足出来る収入ですね。
今回は、サラリーマン給与の他に副業で100万円を超えた私の生活水準の変化を書いてみたいと思います。
目次
実感など無い
いくら100万円だ といっても、全てはPDFでの請求書に対してネット銀行への振込で預金残高が積み重なっただけです。
それを言ったら給料でも同じことが言えるのですが、まぁ現金を手にするわけじゃないから実感は無いですよね、正直。
とはいえ、銀行の入出金明細を見るのは好きです。
というか、数字が好きなんですよね昔から。
どんどん増えていく一方の副業専用の預金口座の残高を見てはニヤニヤしてはいます。
安定しない収入などいつ無くなるかもわからない
株式投資を盛んにやっていた十数年前は、毎日 いや 毎分の株価の変動で「やったー!」「ムキー!」と一喜一憂していました。
今はそんな細かい変動は全く気になりません。
それと同じで、副業の収入が今調子が良いからと言って、これがいつまで順調に稼げるか分かりません。
個人的にはもう年収としてはピークなんじゃないかとすら思います。
IT・プログラミング系ですからね。
どうしても若い世代の感性・閃きには敵わないと思います。
中年オヤジに任せたい分野の仕事では無いと客観的にも思います。
クラウド上での仕事は、直接会ったり話したりする機会は少ないので中年がバレることも少ないとは思いますが、やはりいつまでも出来る仕事でもないと覚悟はしてます。
ですので、月収100万など、たまたまのゆらぎであり、陽炎のようなものとして捉えています。
生活水準はどうなの?
私は倹約家だと思います。
良く言えば経済観念が強い、悪く言えばケチとも言えます。
家庭の家計もすべて私が握っていますし、生活費を妻に渡す金額も月収が増えてもで1円足りとも増やしません。
定額で、その範囲でやりくりすることを求めます。
毎月の小遣い
我が家は結婚当初から一貫して小遣い制です。
まぁ私が家計を管理してるので、やろうと思えば5万でも10万でも持っていっても全くバレませんが、性格上お金の部分で不正はしたくないです。
夫婦の間でも。
ですので、毎月1.5万円のお小遣いのみ生活費口座からもらっています。
幸い、タバコや女にはお金を一切使わないですが、(ホントは女位ほしいが)大酒飲みであり、ビールやつまみ・飲み会だけで1.5万円どころか2-2.5万円かかります。
結果、毎月自分個人の蓄えを取り崩して生きています。
そういう意味では、1.5万で全く足りなくなった飲食費を考えれば多少生活水準(金遣いの荒さとも言う)は上がった?とも言えなくないかも。
これからも贅沢はしません
家計は私の給与で成り立たせているので、副業分のお金は一切家計には足していません。
ですので、その分まるっと余っては居ますが、それは一切使うつもりはありません。
つまり妻や家族から見れば毎年の定期昇給や賞与の増減だけしか収入の増減は見えません。
良い意味でも、贅沢をさせるつもりはなく、これからも質素倹約を信条に生活をして行こうと思うところです。